2020年05月30日

ハチミツとクローバー

 かなり古い映画になるが、桜井翔さんが出ている「ハチミツとクローバー」をAmazonプライムで見た。筑波大学の芸術で撮影が行われたのかな? あの芸術、美術大学の風景がとても懐かしく、大学時代のことを思い出した。僕は、教育大の美術系なので、芸大や美大と比べると、実技や施設のレベルはかなり劣りますが、それでも絵画や彫塑、デザイン、陶芸、金工、立体等それぞれの研究室に分かれ作業をしていた。今は色々と厳しくなっているかもしれないが、学年が上になってくると、大学に行って研究室に直行し、好き勝手に制作するだけ。夜遅くなれば、大学に泊まればいいし、次の日の事(仕事や家庭の事)を考える必要もない。なんて自由な時間だったのか。仲間もいて、すぐにお茶会が始まったり、趣味の釣りの話が盛り上がると、その日の夜から急に釣りに行ったり。自由で気楽で楽しかった。この映画はそんな甘い懐かしい日々を思い出せてくれた。そこで思ったのは、もし、もう一度人生をやり直すとして、どういう方面に進みたいか?となると、やはり美術系かな。次は遊んでばかりの学生時代ではなく、制作をおもいっきりやりたいと思う。こんな幸せなことはないだろう。しかし、映画を見て50歳を過ぎたオッサンが、こんなに甘酸っぱい気持ちを思い出すなんて…。やっぱり美術っていいなぁ。
posted by nagahara at 00:02| 日記