2020年06月07日

「第18回広島国際アニメーションフェスティバル」にSergioさんの作品がノミネートされる。

 昨年の秋に岡山県の奈義町現代美術館で個展を行った時に、特別関連企画ということで、セルジオさんの映像作品を常設展示室で発表しました。その中で私の作品を用いて制作してくれた映像が、「第18回広島国際アニメーションフェスティバル」に選ばれました。このフェスティバルで受賞すれば、グラミー賞やアニー賞のノミネートされます。ぜひ受賞してほしいものです。
 彼の作品はすごく美しく、独特の世界、色彩なので、彼の作品は注目されて当然なのですが、分かりやすい派手さはありません。単なるCGではなく、モデルを作り、たいへんな時間をかけて作り上げていく本物の作家です。もっと世界的に評価される作家だと思っていましたので、嬉しいです。

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posted by nagahara at 09:33| 日記

2020年06月02日

青柳 創「善福寺の家」

 青柳創さんの自邸「善福寺の家」が掲載されたGA HOUSES 170が発売されています。清風南海高校、東京芸大大学院卒で、建築界で注目されている若手建築家です。洗練されたデザインは、見る者を幸せな気分にさせます。15坪の青柳ワールド、楽しませてもらえます。ちなみに、彼が購入してくれた私の作品も飾っていただいています。こんな素晴らしい空間に飾ってもらい、作品も作家も幸せです。

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posted by nagahara at 21:16| 日記

2020年05月30日

ハチミツとクローバー

 かなり古い映画になるが、桜井翔さんが出ている「ハチミツとクローバー」をAmazonプライムで見た。筑波大学の芸術で撮影が行われたのかな? あの芸術、美術大学の風景がとても懐かしく、大学時代のことを思い出した。僕は、教育大の美術系なので、芸大や美大と比べると、実技や施設のレベルはかなり劣りますが、それでも絵画や彫塑、デザイン、陶芸、金工、立体等それぞれの研究室に分かれ作業をしていた。今は色々と厳しくなっているかもしれないが、学年が上になってくると、大学に行って研究室に直行し、好き勝手に制作するだけ。夜遅くなれば、大学に泊まればいいし、次の日の事(仕事や家庭の事)を考える必要もない。なんて自由な時間だったのか。仲間もいて、すぐにお茶会が始まったり、趣味の釣りの話が盛り上がると、その日の夜から急に釣りに行ったり。自由で気楽で楽しかった。この映画はそんな甘い懐かしい日々を思い出せてくれた。そこで思ったのは、もし、もう一度人生をやり直すとして、どういう方面に進みたいか?となると、やはり美術系かな。次は遊んでばかりの学生時代ではなく、制作をおもいっきりやりたいと思う。こんな幸せなことはないだろう。しかし、映画を見て50歳を過ぎたオッサンが、こんなに甘酸っぱい気持ちを思い出すなんて…。やっぱり美術っていいなぁ。
posted by nagahara at 00:02| 日記