2020年02月08日

産経新聞記事「永原トミヒロ」展



産経新聞文化部の渋沢和彦さんが、今回のコバヤシ画廊の個展について記事を書いてくれました。

 光と影による深く静かな世界を描き出す画家、永原トミヒロ(52)の個展が東京・銀座のコバヤシ画廊で開かれている。

 モチーフは作者が暮らす大阪の郊外の町並み。小さな路地、ひなびた工場、木造の倉庫群など開発から取り残されたノスタルジックな昭和の風景だ。

 永原は大阪教育大学美術科卒。昨年末、岡山県の奈義町現代美術館で個展が開かれるなど注目を集めた。大阪の中心部から離れた忠岡町で暮らし、子供のころから見てきたなじみの風景を油絵の具で描出する。青みを帯びたグレーの色彩に建物が黒い影を落とす。人の姿はなく、静まり返っている。全体は薄暗いが、わずかに明るさが潜む。寒色にも関わらず、なぜか温かみを感じさせる。鑑賞者はそこに希望の光を見るからだろうか。

 油彩画の新作14点。15日まで、問い合わせは同ギャラリー03・3561・0515。

posted by nagahara at 20:00| 日記

2020年02月04日

大阪に一旦帰る

 今週の月曜からコバヤシ画廊での個展が始まった。月曜、火曜と会場に居て、今日(と言うか今)、関空に帰ってきた。明日からは、また仕事で来週の金曜日に再度、東京へ戻る。個展の方は美術関係者の方々がたくさん来ていていただき、有りがたいです。
 明日からは仕事モードに切り替え、現実の世界に戻ります。かれこれ20年、繰り返しているので慣れてきました。
 写真は会場風景です。
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posted by nagahara at 22:17| 日記

2020年02月02日

明日からコバヤシ画廊で個展

 今年度は、後半、展覧会が立て続けにあって忙しかったが、いよいよラストのコバヤシ画廊での個展が始まる。この後は予定がないので、しばし休憩。と言っても本業が忙しいのだが。
 さて、昨日は搬入と展示作業だったが、岡山の奈義町現代美術館での個展の時から気になっていたが、キャンバスが緩んでしまっていた。家のアトリエでは、集荷の日まで、大丈夫だったが、奈義町では緩んでいたので、気にはなっていた。キャンバスか、木枠のどちらかわからないが、かなり天候、湿度で伸び縮みするらしい。今回はそれがひどく、そのためキャンバスを3枚、張り直した。さらに、画廊の正面に掛ける4枚セットの大作のボルトでの接続に時間がかかった。なんと展示終了は、夜の12時を過ぎていた。ライティングまでする時間がなく、結局、今日、小林さんがやってくれている。申し訳ないです。
 明日から2週間の会期です。どうぞよろしくお願いいたします。写真は、画廊の裏の小部屋の小品です。
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posted by nagahara at 19:47| 日記